2020.11.29
家づくり
知識・情報

二世帯住宅を考える:後編

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こんにちは、チューリップハウスです!


うわああああああ!!

11月が終わってしまう!!

2020年も残すところ1カ月になってしまう!!


……急に叫んでしまって申し訳ありません。

毎年この時期になると、謎の焦りが出てくるのはどうしてなんでしょう。

なんだか、今年1年何もしていない気がする……そんなはずはないのに……。

1年間で、自分がどれだけ成長したのか、実感するのが難しいからでしょうか。

何か、指標を作ってみるといいのかもしれないですね。


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さて、今日は二世帯住宅のお話の続きです。

ちょっと生々しいお話になりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

二世帯住宅を建てる時の注意点

前回のブログでは、二世帯住宅のパターンを少し細かく挙げてみました。

プライバシーをしっかり確保しようとすると

その分費用もかさんでしまう、というお話もしたと思います。

この、「費用がかさんでしまう」という点に気をつけてほしいのです。


二世帯住宅を計画している時、登場するのがこちらのセリフ。

「そこまでしなくても」

「お金がもったいないよ」

「普通のキッチンを2つ付けるよりも、豪華で大きなキッチンを1つ付けた方がいいんじゃない?」


これらのセリフは、「プライバシー」をあまり気にしない方が口にしがちです。

気疲れしない人、そして、どちらかと言えば「立場が強い方の人」


本来は家族・親戚みんなが平等であることが理想なのですが、現実そうはいかないもの。

大なり小なり、

「決定権がある、立場の強い人」

「決定権を持たない、立場の弱い人」

という力関係が存在するご家庭もあります。

このような力関係があると、

「立場の強い人」の意見にはなかなか反論しにくいですよね。

ちなみに、我が家では祖母が強かったです。

祖母が反対すると、それまでの計画はまるっと潰れてしまったりしました。

二世帯住宅を建てる時に、

全員がこの力関係を理解していて、「立場の弱い人」の意見も取り入れることができればよいのですが……。


個人的な意見になってしまいますが

話し合うことができる余地があれば、

亀裂や喧嘩を恐れず、腹を割って話すと良いと思います。

十分な話し合いをせずにお家を建ててしまうと、必ずわだかまりが残ります。

建てた後、延々とその部分が祟ってくるのは嫌ですからね。

まあ、話し合ってもわだかまりが残る場合もあるんですけども!

でも、せっかく建てるお家に、住む人の意見が反映されていないなんて、寂しいじゃないですか。

住む人みんなの意見を聞いて、納得できる落としどころを見つけていく。

これが、お家づくりでもかなり重要なことだと思います。

家族間でのルールを決めよう

みなさん、アパートやマンションに住んだ経験はありますか?

アパート・マンションは、ひとつ屋根の下に全く関係のない他人が住んでいますが、

プライバシーは確保されていて、ストレスを感じることは少ないと思います。

わたしも県外でアパートひとり暮らしの経験がありますが、4年間住んで、トラブルは1件もありませんでした。


ただ、例外として、騒音やバルコニーでの喫煙等でトラブルが発生することもあります。


たばこを吸わない人は、

「煙やニオイが嫌、受動喫煙が心配」

吸う人は、

「そのくらい、いいでしょ?」

と、それぞれ意見を持っています。


この意見の対立は、バルコニーでの喫煙について、明確なルールが存在しないために生じるものです。


堅苦しいと感じるかもしれませんが、二世帯住宅を建てて生活を始める前に、

「暮らし方のルール」を作っておくことも大切です。

「親しき仲にも礼儀あり」

他人ではないから……と、ルーズになってしまいがちなところも、

しっかり決めておくと後々問題になりにくいと思います。

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はい。

2回に渡って、二世帯住宅のお話をさせていただきました。

「住む人みんなが納得できるお家をつくる」

言葉にするのは簡単ですが、実行するのは、とっても難しいです。


チューリップハウスでも、いろいろな二世帯住宅を建てています。

「二世帯住宅を考えているんだけど、ここが不安だなあ」

という部分がありましたら、遠慮なくご相談くださいね。


それでは、また!