2020.12.20
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Tuliphouse

収納の適量って?②

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こんにちは、チューリップハウスです!


早いもので、もう20日になりました。

あと5日もすれば、クリスマス!

ケーキ楽しみですね、ケーキ!

みなさんはどのケーキが好きですか?

やっぱり定番のショートケーキ?それともチーズケーキ?

大人っぽくザッハトルテやモンブランとか。

ミルフィーユもいいですね。ふわふわのシフォンケーキも最高。

かわいいロールケーキも捨てがたい。

いっそのこと全部食べたいな!!

「この人、いつも食べるか寝るかの話しかしないな……」と思った方。

正解です。

わたしの胃袋は宇宙だ。

そして、そんなわたしはブッシュ・ド・ノエルが好きです。切り株かわいい。

ちなみに、「ブッシュ・ド・ノエル」はフランス語で「クリスマスの木」という意味だそうですよ。


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さて、みなさん、前回の内容は覚えていらっしゃいますか?

前回は、主に【分類】についてのお話でしたよね。

覚えて……いらっしゃいます、よね……?

「何だそれ、知らん」という方は、下記のリンクから読めますので、よろしかったらどうぞ!

12月19日ブログ:収納の適量って?①


この「収納の適量」に関するお話は、

できれば①から読んだ方がわかりやすいと思います。

なぜなら。

今回は、前回分類した物たちの【配置】を決めていくお話だからです!!

収納場所を考える

物の配置エリア

①で、お家にある物を7つのカテゴリーに分類しましたよね。

カテゴリーは、


①つくる:食品・調理器具・食器など

②きれいにする:洗濯・掃除・バス、メイク、トイレ用品など

③出掛ける:靴・傘・アウトドア・スポーツ・防災用品など

④楽しむ・勤しむ:文房具・教材・パソコン・ゲーム・おもちゃ・写真・本など

⑤装う:衣類・バッグ・小物・アクセサリーなど

⑥寝る:寝具など

⑦調える:季節家電・工具・電池・裁縫道具・インテリアなど


の7つでした。


分類ができたら、それぞれ

「どこに置いたら1番便利で】【無駄なく】【快適に暮らせるか」をイメージしながら、

物の配置エリアを決めていきます。


例をひとつ紹介しましょう。


①つくる→キッチン

②きれいにする→サニタリー(洗面室・浴室・トイレ)

③出掛ける→玄関

④楽しむ・勤しむ→リビング・ダイニング・個室

⑤装う→個室

⑥寝る→寝室

⑦調える→納戸


この例のポイントは、②の【きれいにする】カテゴリーの物。

「洗濯用洗剤は洗面室」「室内用モップはリビング」と、配置エリアを細かく分けてしまうと、

その分収納スペースを増やすことになる上、どこに何を置いたのか分からない状態に

なってしまうので、おすすめしません。

同じように、洗剤などのストックを納戸に置くケースもありますが、

ストックの量が把握できなくなり、知らない間に買い足してしまうこともあります。

サニタリーには、ストックも含めて全て1カ所に収まるくらいの、十分な収納を設けるのが良いでしょう。


例として挙げた配置エリアは、あくまでも標準的なもの。

ご家庭によって、何をどの場所に置くのが適しているかは違います。

もし、1から考えるのが難しい場合は、これを参考に考えてみてください。

注意することは?

配置場所を決める時、注意したいことがひとつだけあります。

「ここにこれがあったら取り出しやすい!」だけで決めてはいけないということ。

見落としがちなのは、「戻しやすい場所であるかどうか」。

物を取り出すのは楽だけれど、使い終わって戻すことにストレスを感じるような場所では意味がありません。

今の時期だと、コートなどが良い例です。

服に合わせてコートを選ぶ時には、自室のクローゼットが便利ですよね。

でも、雪などで濡れてしまったコートを自室に持ち込みたくはない……。

となると、「ちょっと玄関かリビングで干しておこう」となる。

そして、そのまま置き去りに……。

おかしい、コートの居場所は自室のクローゼットだったはずなのに……。

こういう場合は、玄関フロアかリビングに、外出用のコートを掛ける場所を確保しておきましょう。

コートは衣類なので、

7つの分類では【装う】に入りますが、外出時しか使わない物であれば【出掛ける】に分類しても良いかと思います。

はい。

今回は、「お家をつくる時、収納はどう考えたらいいのか」という部分にスポットを当てたお話でした。

「収納の量が心配なら、とにかく多めに収納スペースを作ればいいんじゃない?」

これ、実は逆効果です。

収納場所がたくさんあると、どこに何があるのか、把握しておくのが大変ですし、

不要な物を溜め込む原因にもなります。

「これ、もう使わないけど、捨てちゃうのはもったいないな」

「いつか使うかもしれないし」

こうして取っておいた物というのは、ほとんど使いません。お家の貴重なスペースを消費しているだけになってしまいます。

自分のお家における【収納の適量】を読むためにも、この【分類】と【配置】は行っておきましょう。

このふたつがしっかりできていれば、「どこにどれだけの収納があれば良いのか」がわかってきます。

新しいお家の設計の時にも、過不足なく収納スペースを作ることができるでしょう。

ただ、配置決めに関しては、

「ちょっと難しいな」と感じる方もいらっしゃると思います。

また、「どういう形の収納にすれば、より使いやすいのか」という部分に関しても、

わからないことが多いですよね。


こんな時どうするか。

そう、プロに相談するのです!!

チューリップハウスでは、ご希望に応じて、

ご家族に合わせた収納プランも提案させていただきますので、

お気軽にご相談くださいね。

それでは~!