2021.01.05
季節・環境
住まい

人をダメにする道具、そうそれは“KOTATSU”

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こんにちは。

お正月休みもそろそろ終わり日常に戻って来ている人も増えているんではないでしょうか?


チューリップハウスは明日から2021年の営業を開始いたします。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します!


ところで、

お休み中、暴飲暴食していませんでしたか?

お酒をがぶ飲みしていませんでしたか?

昼夜逆転していませんでしたか?

ひとつでも当てはまったあなた!・・・私とお友達になりませんか!(笑)

長期休暇って誘惑がいっぱいでなかなか規則正しい生活って難しくて、

本当はダメだとわかっていても、夜更かしはするし深酒もするし。

私だけじゃないよね?ね?

そしてそのダメな生活を後押しする道具ってやっぱ“こたつ”じゃないですか?

我が家は、人間をダメにするとわかっているので置いてないんやけど、

家にあるよ!って人は結構いるんじゃないですか?

私も本当は欲しくて欲しくてたまらんのです。

あのぬくぬくの空間にずっといたいんや。本当は。


なので今回は“こたつ”におもいを馳せてみました。

こたつは何時代からあったのか

日本人が炭を燃やし暖を取り始めたのが奈良時代。

そこから少し経って室町時代にこたつが誕生しました。

囲炉裏の火力を少し弱め、その上にやぐらを組み布団を掛けたもの

こたつの原型と言われています。


そして江戸時代には腰を掛けて座れるよう、床を少し掘った

「腰掛けごたつ」というものが登場しますが、この頃のこたつは

囲炉裏あってのこたつで可動できるものではありませんでした。

その後、火鉢とやぐらを組み合わせた可動式こたつが誕生し、

一般家庭ではこのタイプが普及していったそうです。


一般家庭に掘りごたつが作られたのは明治時代、日本人が考えたのではなく

イギリス人の陶芸家バーナード・リーチが考案したものと言われています。

日本で活動していたリーチは、正座が苦手だったため、自宅に腰かけるタイプのこたつを作ったそうで、これが住宅向け掘りごたつの最初と言われています。


しかしそれまで用いていた木炭や炭団といった熱源は、火傷や一酸化中毒の可能性がありました。

それを改善するため、電気を用いたコタツの開発がスタート。

電気こたつが登場したのは戦後で、外線ランプヒーターなどを備えた

現在の私たちが慣れ親しんでいるスタイルのコタツが確されていきました。

知らないうちに進化してる

室町時代から明治時代にかけ進化を遂げ、現代のような形になったこたつですが、

実は現代でもこたつはめちゃめちゃ進化してるんです!


ダイニングこたつ

床に座るのが当たり前だったこたつが進化!

ダイニングテーブル型のこたつで、脚が高めで椅子に座れるタイプなので、

正座が辛い、お年寄りや妊婦さんには嬉しいこたつですね!


人感センサー付きこたつ

人がいる時だけ電源がオンになり足元を温めてくれる人感センサーが搭載されたこたつ。

消し忘れの心配もないので安心できます。

手元のスイッチで入り切りする手間を思うとすごい進化ですよね!


フラットヒーターこたつ

こたつに足を入れたときに中央にいた、でっぱったアイツ。(ヒーター部分)

あそこって足が当たるとアッツイし痛いですよね?でも、あのでっぱりがなくなり、

フラットなヒーターが搭載されたこたつなんですよ!

天板裏に広い範囲で貼りついているので、ムラなく暖まり年中ローテーブルとしても使用できますよ!


掛布団のいらないこたつ

もう掛布団なんてとっちゃいなよ☆

ってだれか言ったんでしょうかね?

なんと、掛布団がなくても温めてくれるこたつが誕生していたんです!固定概念をぶっ壊してますよね!

スタイリッシュなデザインが多いのでインテリアにマッチしやすいこたつになっています。


ペット専用こたつ

人間を温めるだけのこたつなんてもう遅い!

今や、大事なワンちゃん、ネコちゃんも温めれる専用こたつまであるのです!


ちなみに最近では、こたつに合わせるローソファも売っていて

こたつに入りながらリビングで寝転がってテレビをみたり、うたた寝ができるみたいです。

これは人をダメにする魔力をもっているだろう。恐ろしや。(笑)

最後に

調べるんじゃなかった。

あぁ~、こたつほしい。

ぬくぬく、だらだらしていたい。(笑)


だがしかし、よかれよかれと、こたつでずっと寝ていると

脱水症状低温火傷になってしまう可能性もあるので注意してくださいね。


この冬進化した、こたつで暖をとってみるのはいかがでしょうか?