2021.02.19
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ペットと暮らす②

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こんにちは、チューリップハウスです!


最近、ちょっとした嬉しいことが続いています。

遠方に住んでいる友人に、「字が綺麗」と褒められたり、

同僚に「爪が綺麗」と褒められたり。

「○○が綺麗」と言われたら、やっぱり嬉しいですね。

字に関しては特に何もしていないですし、「綺麗」と言えるのかどうかわかりませんが、

爪は少し気を配り始めた部分だったので、とても嬉しかったです。

深爪にならないように、ちゃんと爪やすりで整えるとか。

ハンドクリームにプラスで、ネイルオイルで爪の保湿をするとか。

面倒なんですよ。

ほんっとうに面倒!!

でも、風水でも手相学でも、爪って運気を呼び込むパーツとされているそうですし、

やっぱり人の目に触れる場所ですからね。

綺麗にネイルをして……というのも憧れますが、土台である爪がボロボロでは意味がないので、素爪のお手入れを頑張っています。

今は、ネイルベット(爪のピンク色の部分です)を伸ばすことに挑戦中。

深爪にならないよう、白いところを2、3ミリ残して、きちんと保湿していると、少しずつ少しずつ伸びていくらしいですよ!

ネイルベットが伸びると、自然と指も長くすらりとして見えますし、ネイルも映える!

がんばれ、わたし!


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さて、爪の話はともかく。

前回から引き続き、ペットと暮らすお家のお話です。

今回は、間取りや家づくりに焦点を当てていこうと思います!

ペットのためのお家とは

間取りの工夫

お散歩帰りの汚れ落とし

犬の場合、お散歩に行きますよね。

我が家にいるのは超小型犬で、室内で十分な運動ができれば、お散歩の必要はないと言われるのですが、

やっぱりお外に出て刺激を得ないと、犬の脳にも良くないそうです。

犬だって認知症になったりするんですよ。

なので、短い時間でも、毎日でなくても、お散歩は必要になります。

そのお散歩から帰ってきたとき、足を洗うための洗い場が、玄関や勝手口付近にあると便利ですよね。

お庭をドッグランにしているお家なら、お庭に面した出入り口付近に設置するのが良いでしょう。

お庭で遊ばせた後、すぐに足を洗うことができます。

ペット専用スペースと、人間専用スペースを分ける

前回のブログにて、「ペットにもプライバシー空間が必要」というお話をしたかと思います。

ペット専用のスペースですね。

けれどお家の中には、「ペットに入ってほしくないお部屋」もあるもの。

たとえば、和室とか。

畳は傷がつきやすいですし、汚れが目の隙間に入ってしまうこともあります。

昨今のバリアフリーの考えに逆行するようですが、

そんなお部屋との間には、段差などの障害を設けるようにしましょう。

小上がりにしてしまうとか。

階段の途中をスキップフロアにして、その下にペット専用のスペースを作るのも良いかもしれませんね。

ペット専用スペースには、消臭・抗菌・調湿効果のある壁材がおすすめ。

チューリップハウスの施工例①

階段の途中のスキップフロア。

このお家では、スキップフロア下は壁掛けテレビになっていますが、ここをペット専用スペースにするのも〇!

チューリップハウスの施工例②

小上がりの和室。

段差部分は収納になっているので、ここにペット用品を入れても〇!

放し飼いできるシンプルなお部屋を

インコや文鳥をはじめとした小鳥たちは、もともと空を飛び回る動物です。

ずっとカゴの中にいては、あっという間に運動不足になってしまいますし、ストレスの原因にもなります。

しかし、一般家庭のお部屋は、小鳥たちにとっては危険が多い場所。

小さくても、放し飼いにしても大丈夫な、シンプルなお部屋があると良いかもしれません。

点々ととまれる止まり木を設置すると、小鳥たちも喜びます。

高低差なども考えて、数カ所設置しましょう。

放し飼いするお部屋の床は、塩ビシートなど、防水性が高く、ニオイもつきにくい素材にしておけば、掃除も簡単です。

キッチンは独立型でも

ペットと暮らすお家は、独立型のキッチンを希望される方も多いそう。

お料理中に構って攻撃がくると、危ないですからね。

包丁や火を扱っている時なんかは、特に。

独立型までいかなくても、キッチンとリビングダイニングとの間には、ペットフェンスを設けておくと良いでしょう。

いろいろな工夫

上下別々に開く室内ドア

愛犬を数匹飼っていらっしゃるご家庭でよくあるのが、「室内ドアを開けると、愛犬がバラバラに出て行ってしまい、収集がつかない」というケース。

普通のドアでは、ドアを開けたとたんに、みんなバラバラに走り回ってしまいます。

そういった危険を防止するため、「上だけでも開閉できるドア」もあります。

勝手に飛び出さないようにするだけではなく、室内の温度を調整することができる愛犬の様子を手軽にチェックできるといったメリットも。

コンセントの位置

室内コンセントの位置は、ペットの感電事故防止のためにも、ペットが届かない位置につけるようにしましょう。

そして、コンセントにはカバーを。

コードで遊んだり、かじったりすることもあるので、コードもできるだけ短めに。

特にウサギは、歯が伸び続けるために、常にものを噛み続けて歯を短くする習性があります。

コードは格好の餌食なので、フラットモールなどを利用して隠してしまいましょう。

浴室の危険

浴室は、ペットにとって、危険が多い場所です。

シャンプーやボディソープ、石鹸などの誤飲や、浴槽への落下など。

もし浴槽にお湯が残っていたら、溺死の危険性も。

浴室のドアは内開きのものにするなど、ペットの侵入を防ぐ工夫をしておきましょう。

万が一、浴室にペットが入った時のことも考え、

「浴槽の蓋はペットが乗っても落ちないものにする」

「シャンプーなどは、ペットが届かない位置に収納できるようにする」

などの配慮も必要です。

ペットの目線の高さにも窓を

動物は、動くものに興味を示します。

窓から外の景色が見えると、退屈なお留守番中にもストレス解消になるそうですよ。

その窓から玄関あたりが見えると、さらに良いかもしれません。

家族が帰ってくる様子がペットから見えますし、帰ってきた家族からも、ペットの様子が見えます。

お迎えが見えると嬉しいですよね。

ただし、この窓は【ペット専用スペース】からは離れたところに作りましょう。

ペット専用スペースは、あくまでも「ペットがリラックスできる空間」にしてあげてください。

採光を考えよう

特に猫に言えることですが、太陽の光が差し込む、暖かい場所が大好きです。

窓に猫が座れる台座を作ったり、リビングの窓を大きめに取ったりして、ペットが太陽の光を浴びることができるよう、採光も考えましょう。


猫の運動不足を防ぐには

猫の行動範囲は、だいたい半径500メートル以内と言われています。

この範囲内で、別の猫や人、動物と接触する可能性はありますし、

その際に病気を移されたり、いたずらをされたりする可能性もゼロではありません。

それを考えると、できることなら愛猫がある程度屋内で満足できるよう、のびのびと、不自由なく生活できるお家にしたいですよね。

猫は、縦横の立体的な動きを好みます。

階段をどーんと吹き抜けにして、そこにキャットタワーを作ったり、

吹き抜け上部の窓際などに、猫が自由にお散歩できるキャットウォークを作ってみるのも良いでしょう。

キャットウォークはさほど幅が要らないので、お家のあちこちに設置してみると、猫も屋内の暮らしを楽しんでくれるはずです。

チューリップハウスの施工例③

キャットウォークをつけたリビング。

途中には日向ぼっこできる窓や、猫ちゃんのお休みどころもあります。

爪とぎ対策

これは猫ちゃんならではの問題。

壁や柱で爪とぎをしてしまうことに頭を悩ませている方や、

猫を飼いたいけれど、爪とぎが心配な方も多いのではないでしょうか。

爪とぎは、猫にとっては縄張りをアピールするためのもの。

猫の習性である以上、躾で直るものではありません。

人間の方で対策を取る方が無難です。

猫が爪をとぐところは、麻縄で巻いて保護したり、麻縄パネルで覆ってしまいましょう。

蚊避けは大事!

犬の死因で大きな割合を占めるのが、フィラリア

フィラリアは、蚊に刺されることで発症します。

蚊は、フィラリアだけでなく、他の病気も媒介することがあります。

動物や、人間にとっても危ない昆虫。

刺されると痒いですしね。

そんな蚊を遠ざける対策として、ヒノキ・ヒバの使用をおすすめします。

ヒノキやヒバには、ヒノキチオールという防虫効果のある成分が含まれています。

お家の柱や床などの内装に使用するも良し、ヒノキチップなどを各所に置いておくも良し。

ガーデニングにも気をつけて

人間と同じで、ペットにも食べると有害な植物があります。

犬に限って調べてみても、ユリ・ヒガンバナ・スズラン・ナンテン・サフラン・シクラメン・ナス・スイセン……まだまだたくさんあるのです。

食べても良い植物を挙げた方が早いですね。

犬が食べても良い植物は、クマザサ・えん麦・カモミール・ローズマリー・タイム。

この5種類意外の植物は、避けるのが無難でしょう。

高い位置にあれば大丈夫なのではないか、花瓶に挿しておくだけなら大丈夫ではないか、

と思うかもしれませんが、

落ちた葉や花弁を食べることもあり得ますし、切り花を挿した花瓶の水でも、体調不良を起こす可能性があります。

殺虫剤などを使う時も、充分に気をつけましょう。

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いやあ、大変!

調べたら次々出てくるので、この辺にしておきます。

ペットを飼っていらっしゃる方ならわかってくださるかと思うのですが、

ペットが喜んでくれると、飼い主は嬉しいんですよね。

我が家はちょっとした事情があって、お家の中では自由に走り回ることができないので、もっぱらお散歩ばかりです。

リビングでのびのび遊べるようになったら、きっと喜んでくれるだろうなあ。

お庭で一緒に遊べたら、絶対楽しいだろうなあ。

仕事から帰ってきた時、お出迎えがあったら嬉しいなあ。

そんな妄想ばかりが浮かびます。


ペットによって、暮らしやすいお家は異なります。

ペットが安心・安全に暮らすことができるのはもちろん、どうしたらより楽しく過ごすことができるのかも考えていきたいところですね。

ぜひ、みなさんとペットにとって、理想のお家を考えてみてくださいね。


それでは~!