インテリアがキマっているお部屋って素敵ですよね。
まるでモデルハウスのようなお部屋とか、憧れます。
でも!そんなことわかっちゃいるけど、なかなか自分でそんなお部屋作りは難しい!
個性的だけど落ち着きのある、お部屋とか憧れるけどどうやって作るのマジで(笑)
特に狭いお部屋だと、スペースが限られてしまうので
よりインテリアは難しくなってしまいますよね。
今回はそんな狭い空間でも、インテリアが素敵になるコツをちょこっとお伝えします。
ん?ニュアンスカラー?何それ美味しいの?(笑)
初めてお目にかかる言葉だったので即行でググりました!(笑)
【ニュアンスカラー】
一言では表現しにくい中間色
ピンクベージュ・グレージュ(グレーとベージュの間の色)・エクリュ(生成りカラー、リネンや綿のような素材感の色)
小さな部屋の壁の色は、白い壁紙ではなく、あえてニュアンスカラーを取り入れることで柔らかな印象となります。
家具は白で統一したり、木製の家具で揃えたりすることでお互いを引き立て合う空間となります。
あえてクッションだけ印象的なビビットカラーを取り入れることでメリハリがあり立体感のあるお部屋に。
狭い部屋に大きな家具を取り入れるのには抵抗がありますよね。
特に大きなソファは諦めがちかもしれません。
ただ『寛ぎ』を目的とすれば、ソファをメインにコーディネートすることもできます。
その為には、まず家具をワントーンで揃え見た目をスッキリさせましょう。
小さなリビングにあえて大きいL字ソファを置き、テーブル代わりにオットマンを使用します。
ワントーンでまとめている為、シンプルでスッキリとした印象になり圧迫感は感じません。
大きな家具を取り入れる際は、なるべくシンプルで他の要素を控えめにすればうまくまとめる
ことができます。
もし小さなお部屋に自然光がたっぷり入るのであれば、大胆な色に挑戦するのもアリです。
例えば、やや濃いめのブルーのような鮮やかな色を壁紙に使うことで、お友達が遊びに来た際、
空間のサイズよりもそのインテリアが印象に残るはずです。
そこに絵画などを飾れば、個性的でオシャレな空間へと変わります。
コーナーにベンチを置くことで、収まりの良いスマートな空間になります。
椅子よりは場所を取らず、1人や2人増えても、ベンチなので詰めて座ることができます。
また収納付きのベンチにすれば、ごちゃごちゃしやすいものを収納することができ、
空間をよりスッキリ見せることができます。
いかがだったでしょうか?
部屋を大きく見せるためには、家具を小さめなものを選んだり、床面を多く見せたり
というのが一般的です。
でも色味や家具などの工夫で小さなお部屋でも狭さを感じない空間を作ることができるんですね。
小さなお部屋に大きな家具を入れたり、鮮やかな色味の壁紙にするのは勇気がいりますが
挑戦してみる価値はあるかもしれません。
では☆