こんにちは、チューリップハウスです!
涼しくなってきたので、ちょっといつもは掃除しないところに手を出してみようかなと、
昨日洗濯パンの掃除をしたんです。
洗濯機を動かしたら、洗濯パンの中はホコリがいっぱいで悲惨なことになっていました……
この洗濯パン、昔はついているのが当たり前でしたが、
最近の新築住宅では、ご要望がなければ取り付けをすることがなくなりました。
今では床に直置きすることが主流になっています。
「じゃあ、洗濯パンって今どき必要ないの?」
「直置きしても大丈夫なの?」
というように、いろいろと疑問が出てきますよね。
そこで今日は、洗濯パンと直置き、
それぞれのメリットとデメリットのお話をしたいと思います。
・水漏れしても床が濡れることはない
・洗濯機の振動や騒音を軽減してくれる
・ドラム式の洗濯機が多くなり、洗濯パンに合わないものもある
・洗濯パンを取り付けると、その洗濯パンのサイズに合った洗濯機を購入しなければならなくなる
・洗濯機の下の掃除がしにくく、ホコリで排水が詰まる原因にもなる
・見た目がすっきりしている
・掃除が楽
・水漏れした時に、床が濡れてしまう
ただしユーティリティーはほとんどがクッションフロアで、
水に強いものなので、大量の水漏れでなければ大丈夫でしょう
床に直置きすることに抵抗がある方は、すのこの上に置いたり、
キャスター付きの台の上に置いたりするようです。
キャスター付きでしたら、移動も楽にできるので、
掃除の時も便利ですね!