雪が溶け、春一番も吹き、そろそろ春らしくなってきた今日この頃。
そして3月と言えば卒業ですが、皆さん卒業式の時は覚えていますか?
私は号泣したことを覚えています(笑)
中学校の卒業式で『旅立ちの日に』を3年生で合唱したのですが、一生懸命練習していざ本番。
サビの部分で友達との思い出や皆と会えなくなる悲しさで思い余って号泣( ;∀; )
その後は全然歌えず(笑) 今となれば良い思い出です。
さて、皆さん独りの時間が欲しい時、お家にどこかスペースはありますか?
子供さんが卒業し県外などに出てしまってお部屋が余っているなら、
その余った子供部屋をDIYなどして、独りの時間を過ごすお部屋に活用できるかもしれません。
ですが、そんな余った部屋はない、子供は大きくなったけど現在の家で暮らしている。
という方はなかなか自分だけのスペース、独りになれる空間ってありませんよね?
なので今回はそんな空間、【ワークスペース】を
チューリップハウスの施工事例を交えてお伝えしていきたいと思います!
仕事をする空間や場所をワークスペースと言います。
個室や半個室、オープンスタイルなど様々なスタイルで住まいに
取り入れることができるのがワークスペースの良いところです。
最近では新型コロナウイルスへの対応で、テレワークをする人が増えていると思います。
自宅でも快適に仕事ができるとワークスペースを作る方も多くなってきています。
ただ、富山県はなかなかテレワークを導入している企業が少ないとは思いますが(汗)
仕事だけではなく趣味を楽しむ空間、パソコンで調べ物をする空間、勉強をする空間としてもワークスペースは活用できます。
王道の個室タイプは最も作業に集中できるワークスペースとなります。
寝室から繋がるタイプやLDKから繋がるタイプなど配置場所は人それぞれです。
LDKの近くにワークスペースを配置した場合、空間が繋がっているので
家族とのコミュニケーションもとりやすくなります。
寝室に繋がるタイプは完全に独りの時間を持つことができ、趣味に仕事にと様々な作業に没入できます。
個室としてワークスペースを確保するのが難しい方や、オープンまではいかないけど
ほどよくこもった感じが欲しい方には半個室タイプのワークスペースがオススメです。
階段下や奥まった場所、お部屋の死角になるような場所に設けるなどすれば
半個室タイプのワークスペースは確保することが出来ます。
最近増えてきているのがこのオープンタイプ。
LDKの一角やキッチン前にカウンターを設けてワークスペースを確保します。
独りの時間!となると難しいですが、育児や家事の合間に作業したり、
子供さんのスタディスペースとしても活用できるのでとても人気です。
アイランドキッチンの場合、キッチン横にワークスペースを確保することもできますよ。
ワークスペースを作るとなった時、収納は付けることをオススメします!
ワークスペースを作ったはいいけど収納するスペースがない。
その場合、カウンターに物が溜まりむしろワークスペースの場所が物置と化してしまいます。
折角のワークスペースが勿体ないのでそうならないように収納はつけましょう。
またピクチャーレールもオススメです。
ピクチャーレール・・・天井もしくは壁面に設置する掲示用レール。
レール自身に付いているフックなどにワイヤー等を掛け絵画などを掲示する。
あとは、コンセントを取り付けることもお忘れなく!
好きな時に独りの時間を過ごす事が出来るワークスペースを検討してみるのは
いかがでしょうか?
相談したい!作りたい!などお気軽にチューリップハウスへお問い合わせください。
では☆