毎日の新聞や折り込みチラシ、学校からのお知らせのプリントなどお家の中の書類管理は上手にできていますか?
期限が来ればすぐに処分できるような書類もあれば、処分に困るような少し厄介な物もありますよね。
今日はそういった書類の管理方法を少し紹介したいと思います。
毎日の新聞や折り込みチラシ、学校からのお知らせのプリントなどお家の中の書類管理は上手にできていますか?
期限が来ればすぐに処分できるような書類もあれば、処分に困るような少し厄介な物もありますよね。
今日はそういった書類の管理方法を少し紹介したいと思います。
chapter.
■書類ってどうやって整理している?
■残すものと捨てるもの
■整理する(実践)
ー捨てる
ー残す
ーしまう
家の中に続々とたまっていく書類って、みなさんはどのように整理整頓していますか?
書類と一言で言っても、いろいろな種類のものがありますよね。
チラシから契約書類や保険の証券まで、すぐに処分してしまって問題なさそうな物から大切に保管しておきたい物まで幅広いので、ごちゃごちゃになってしまいそうです。
整理の仕方は人それぞれにあると思います。
例えば、
「ひたすら捨てる!」タイプ
家に書類がたまらないように、基本的にどんどん捨てていくというのはとてもスッキリしていていいですよね。最近では、説明書や保証書などはインターネット上で確認できるパターンが増えてきているので、以前であれば保管しておいた書類でも、あえて捨てても問題ないという書類も増えてきています。しかし、しばらくとっておいた方がよさそうなはがきや金額の記載してあるもの等に関しては、注意した方がいいですね。
「まとめて判断する」タイプ
一定期間書類をためておいて、後からいるのかいらないのかを仕分けします。ゆっくりじっくり判断したい人にはこの方法がピッタリですよね。ただ、いつ整理をするのかあらかじめ予定を決めておかないと、大量に書類が溜まってしまって後回しにしたくなってしまいます。
「保管場所を明確に決めている」タイプ
ファイリングやボックスなどをうまく利用して「あの書類はここ」「この書類はあそこに」ときっちり決めて整理をしています。どこに何関係の書類が保管されているのか、明確に分かるので、とても分かりやすいですよね。実践するときは、リバウンドしないことが大切です。
残すものと捨てるもの、案外判断って難しいですよね。
ただ、書類は「捨てる」を基本に考えてよいと思います。
「捨てる」を前提に、その中で次の事項を決めていきます。
●すぐ捨てられる
ずっと取っておいても仕方のないような書類はすぐに処分します。
or
●いつ捨てる
いつまで保管しておいて、いつになったら捨てるのか、期限を決めておきます。
or
●ずっととっておく(例外)
例外として、思い出の品や定期的に確認したいものは保管場所をしっかりと決めてとっておきます。
残しておく書類
様々な種類の書類があると思いますが、代表的なもので言えば
■給与明細・カード等の明細
■説明書・保証書・契約書
■年賀状
■会報
■勉強済みのノート
どれもどうしようか迷ってしまい、そのままになってしまうものですよね。
ただ、先程お話したすぐ捨てられるorいつ捨てるorずっととっておく(例外)でほとんどのことは解決してしまいます。
捨てる
もし家中に片づかないような書類がある場合は、まずはかき集めてみましょう。
そして、一枚づつチェックして選別していきましょう。宛名が書いてある書類や口座番号が書いてある物などの個人情報満載なものはシュレッダーにかけて悪用されないように処分しましょう。
残す
残す書類に関しては、先程お話したように期限を切って大切に保管しましょう。
しまう
契約書や保証書などは、それだけをまとめたファイル等に保管しておきましょう。
その際は、どこに何が保管してあるのか一目見てわかるようにしておきましょう。
使いたいときにすぐに取り出せるようにしておくことが大切です。
〈〈参考に〉〉
学校や地域のお知らせなどのプリント類、郵便物などは家族全員が見ることができるように、専用の閲覧BOXに入れておくのがオススメです。そうすることで、ついテーブルに溜めてしまいがちになるのを防ぐことができます。そして、その書類に用がなくなったら処分しましょう。「〇日以上溜めておかない」などのルール付けをしておくとスッキリするかと思います。
いかがでしたか?
もし、お家の書類管理に困っていることがあれば、是非参考にしてみてください。