2021.04.14
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Tuliphouse

チューリップフェアーと花粉症対策!

営業・設計

こんにちは、皆さんお元気ですか!チューリップハウスの竹田です。

いよいよ4月、新年度もスタートし、初々しい新入生たちの登校する姿が、ほほえましく感じられるこの頃です。

昨年はコロナ禍で、色々なイベントが中止になりました。

今年もすでに中止が決まっている行事もありますが、砺波市の一大イベント、チューリップフェアーは開催予定です。

今年は70周年ということで、新タワーと旧タワーが同時に見れますし、多くの人出を見込んでいたのですが、やはりまだまだコロナ禍。

感染が終息しない状況下では、密を避けるということで、時間帯で入場券の最大販売枚数を制限して行われます。

制限しないで、県外から多くの方々に見に来てもらいたいのですが、やはりこのご時世ですので、仕方ないことですね。

渋滞しない程度に、そこそこ多くの人たちには見てもらいたいと思います。

しかしながら、70年も前からチューリップフェアーを開催していたということは、本当にすごいことだと思いますね。

やはり、イベントは継続してこそ工夫もされますし、中身もよくなっていきます。

大変なことだとは思いますが、コロナ禍が終息した後も、ずっと継続されることを願います。


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さて、まだまだ花粉症の季節なので、つらい思いをされている方も多くおいでると思います。

花粉対策としては、まず家の中に花粉を持ち込まないことですが、どれだけ対策しても花粉を完全にシャットアウトすることは難しいです。

そのため、入ってしまった花粉を飛散させないことも重要なのです!

実は花粉は湿度が高いと飛散しにくく、低いと飛散しやすくなります。

そこで、加湿器でなるべく湿度を高く保ち、花粉が飛散しにくい環境に整えるのが有効です。

また、換気にも気をつけましょう。

花粉が多い昼から夕方の換気は避け、朝か夜に窓を開ければ、花粉の侵入を最小限に抑えられます。

網戸をしたまま換気すれば、少しでも花粉の侵入を防ぐことができますので、よろしければ実行されてはと思います。

最後に、チューリップの花を見に行きたいけど、人混みはちょっとという方へのご案内です。

実はチューリップハウスの事務所の近くの畑に、球根を育てていらっしゃる方がおいでます。

チューリップは球根を大きくするために開花後すぐに花を摘んでしまいますが、例年4月中旬頃に畑の花が一斉に開花しますので、その頃にお越しいただければ多くの花が咲いた状態を見ることができます。

写真を撮影されても構いませんので、ぜひおいで下さい。

4月7日のチューリップ畑の様子です

それでは今月も健康に注意して頑張っていきましょう!