こんにちは。
チューリップハウスのインスタでも度々登場している我が社の観葉植物達。
毎日見ている為か、観葉植物ちゃん達が成長していることに疎くなっているのですが、
時折、「この子めっちゃ成長してるΣ(・ω・ノ)ノ!」って思うことがあります。
葉っぱが増えていたり、幹が太く長くなっていたりなど、
普段は気付かないんですが、ふとした時に思うんですよね。
そして、これが観葉植物の良さなのかなとも感じます。
もの凄く早いスピードで成長しているわけではないけど、ちょっとしたときに感じる
成長に小さな感動と癒しがあるのかなと思うんです(^^)
と言いつつ、会社でしか観葉植物を育てたことないので自分でも育ててみたいかも!と
最近になって思うようになりました。これホントに最近なんですけどね(;'∀')笑
だがしかし、こんな初心者でも観葉植物は育てられるんだろうか・・・。と不安に思ったので、
初心者でも育てやすい観葉植物にはどんな種類があるのかを調べてみました!
観葉植物を購入したての頃は、可愛がって、しっかり水やりをするかもしれません。
でも慣れてくると疎かにしてしまう、なんてことも無きにしも非ずですよね?
人間ですもん水をやるのを忘れる時だってあります。
忙しい人なら毎日お水をやる時間がない!でも癒しが欲しい(TωT)
なんて人もいるかもしれません。
そんな時に乾燥に強い観葉植物であれば枯らさずに済むかもしれません!
パキラは葉っぱが楕円形で乾燥に強いのが特徴です。
日当たりがよく、風通しも良い場所に置いてあげるとしっかり育つみたいですよ!
室内で育てることが可能で、日当たりが悪い場所で育てている場合は、
定期的に日光浴をさせてあげると元気に育つそうです。
エアコンの風や直射日光はNGなので気を付けてください。
ただ冬の寒さには弱いので冬季は温かい場所に移動することが大切です。
この子、チューリップハウスにもいるんですが、葉っぱの形が私の中では好みで
初めてでも育てやすいそうなので育てるならパキラかな~?とも思っています(^^)
乾燥に強く、水やりを忘れてしまってもすぐには枯れないので初心者でも安心なポトス。
生命力が強くて、つるが伸びてきたら切って土や水に挿しておくだけでも成長し、簡単に増やせるみたいです!
パキラ同様、エアコンの風や直射日光はNGなので気を付けてください。
冬の寒さにも弱いので冬季は温かい場所に移動させましょう。
丈夫で育てやすく、根が多肉質で非常に乾燥に強いユッカ。
鉢植えで室内に飾っても良し、庭植えにしても問題はないそうです。
できるだけ日が当たる場所で育てるほうがいいですが、
日陰でも育てることが可能で水やりを少し怠ったとしてもすぐには枯れません。
夏の直射日光は、葉焼けの原因となるので避けましょう。
株元が肥大してとっくり(徳利)状になっているのが特徴のトックリラン。
ユニークな草姿が魅力で、とっくり状の部分には乾燥に耐えるために水を蓄えています。
年間を通して日光に良くあてることが大切だそうで、屋外や室内でも日光が良くあたる場所に置いてあげましょう。
観葉植物の種類によって水のあげ方は異なります。
そしてあげ方を間違えると根腐れや乾燥のし過ぎで枯れてしまったりなど
悲しい結末になりかねません。
しっかりと品種を確認して水やりをしてあげましょう。
今回ご紹介した観葉植物の水やりのタイミングを書いてみました。
参考程度に見てみてください。
【パキラ】
乾燥に強く、年間を通して鉢土の表面が乾いてきたら水をあげましょう。
【ポトス】
年間を通してこまめに葉水をあげて、春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら水をあげましょう。
冬は乾かし気味に管理しましょう。
【ユッカ】
春から秋は鉢土が乾いてきたら水をあげて、冬は鉢土を乾かし気味に管理しましょう。
【トックリラン】
年間を通して鉢土が乾いたら、水が鉢底から流れ出るまでたっぷり水をあげましょう。
観葉植物には沢山種類があってどれが自分向けなのかわからないですよね。
でも、乾燥に強く初心者でも育てやすい観葉植物があることがわかれば
それから育ててみるのがいいのかもしれません。
鉢で育てられるものも多いので、お家の窓際やカウンターなどに置いて、
癒しのひと時を過ごされてはいかがでしょうか?
では☆