2022.01.12
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育てやすい観葉植物

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こんにちは!
お正月休みが終わり、
学校では新学期が始まりましたね!
チューリップハウスでも年末年始休業が終わり、
事務所、現場どちらも有難いことに忙しいです!
チューリップハウス事務所内には
沢山観葉植物を置いているのですが
この、年末年始休業の間
水やりをしなかったので、
元気がなくなっているかな~と
思っていたのですが、
出社してみると植物たちは元気そうでした!
最終営業日にいつもより多めに水をあげたのが
良かったのかもしれません!
今回は大丈夫でしたが、夏季休業の後は
かなり元気がなくなっていたので心配でした。
観葉植物って簡単そうに見えて
意外と育てるのは難しいですよね、、、。
しかし、お部屋に観葉植物があるだけで
オシャレな雰囲気になるので
観葉植物に興味を持っている方が多いように感じます。
また、コロナ禍で、ステイホームが続き、
観葉植物を育て始めた方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私も半年前から観葉植物を育て始めました!
私が育てているのは【クワズイモ】です!
クワズイモは育てやすく
ズボラな私でも枯らすことなく元気に育ってます!
そこで今回は、観葉植物初心者におすすめの
【育てやすい観葉植物】をご紹介します!

観葉植物って?

観葉植物とは、観賞を目的とした室内で栽培する植物です
日光を好む種類もありますが、
当たりにくい環境でも育ちやしい特徴があります
高温多湿を好む週類が多く寒すぎると、
枯れることもあります
小さいものから大きいものまで様々で
形や葉っぱの大きさも種類によって異なります
種類によって性質は様々なので
置く場所や、環境にあった観葉植物を選びましょう!

 

育て方のポイント①【水やり】

始めて植物を育てる方は、
「枯らしたくない」という気持ちで
水をあげすぎてしまうパターンが多いです。
しかし、枯れる原因は水枯れだけだはありません
水のあげすぎも枯れる原因になるんです!
どうして水をたくさんあげてるのに枯れるの?と思いますよね、、、
実は、水をあげすぎると根が濡れている状態が続き
根腐れを起こしてしまい枯れる原因になります
水やりのポイントは

     下から水が出てくるくらいたっぷりとあげる

     受け皿を使っている場合は、溜まった水を捨てる

     土の表面が乾いたら①をする

私は、基本的に外で水やりをしています
晴れた日の朝にたっぷり水をやって
水が切れた頃に室内に入れるようにしています

 



育て方のポイント②【環境】

観葉植物は育てる環境が大切です!
日中は直射日光が当たらない明るい場所がベストです
また、風通しの良い場所を選びましょう!
観葉植物は寒さに弱いので、寒い場所は避けましょう

初心者でも育てやすい観葉植物

モンステラ

サトイモ科/モンステラ属
モンステラは、耐寒性には弱く
耐暑性、耐陰性には強い特徴があります
大きめの葉が特徴的で人気の観葉植物です
暖かい季節は、土の表面が乾いたら
たっぷり水を与えましょう!
寒い季節は、土の表面が乾いてから
何日か様子を見て水をあげましょう
葉っぱが大きくホコリが溜まりやすいので
霧吹きなどで軽く水を吹きかけて
綺麗なタオルでふいてあげましょう

チューリップハウスの事務所でも
モンステラを育てています!!
水やりをサボっても全然枯れないので
育てやすさ間違いなしです!
最近、新芽が出てとっても可愛いです!!

ポトス

サトイモ科/ハブカズラ属
ポトスは日光を好む植物です
しかし、モンステラ同様、直射日光は避けましょう
ポトスは水を好む植物ですが
水のあげすぎには注意が必要です
また、葉にホコリが溜まりやすいので
霧吹きなどで軽く水を吹きかけて
綺麗なタオルでふいてあげましょう
ポトスは、インテリアの一部として
とても使いやすい植物です。
置くだけだはなく吊り下げて
飾ることができるのでおすすめです!

ガジュマル

クワ科/イチジク属
ガジュマルは暖かい空間と日光を好む植物です
しかし、モンステラ、ポトス同様、
直射日光は避けましょう
また、空調が直接当たる場所は避けましょう
寒さに弱い植物なので、
寒い時期の水やりには注意が必要です
ガジュマルはとっても人気な観葉植物です!
小さいサイズから大きいサイざまであるので
置きたい場所に合ったサイズのものが選べます

観葉植物は、リラックス効果や
自然に空気清浄ができるのでおすすめです!
最近では、
インテリアショップに観葉植物のコーナーや
観葉植物をたくさん飾ってあるカフェなどが
出来ています
是非、お家で育ててみて下さい!